top of page
box11-main3.png

​認知症 徘徊 対策 『Box11』

 Box11は、ICタグを携帯した高齢者が外出しようとするのを検知してお知らせします。最大5ヶ所まで検知ポイントを設置できます。どこで検知したのかは、表示灯の色ですぐにわかります。無線通知機器なので、施工の手間を軽減できます。

5種類の色ですぐに場所がわかる徘徊検知

主な特徴

box11-3_01.png

✓ 小型のICタグ

✓ 人体・医療機器に影響がない

✓ 広い病院・施設でも使える

✓ 無線通知機器なので設置が簡単

✓ 高い検知制度(レースタイム計測で培った技術)

① 検知ユニットからICタグを起動する磁界を出力します。

② ICタグが磁界に進入し、電波を発信します。

③ 検知ユニットが電波を受信し、警報ユニットに無線通知します。

④ 警報ユニットに接続した表示灯で警報します。

※検知対象者がICタグを携帯する場合の基本構成です。

仕組み.png

導入メリット

●スタッフの心理的負担を大幅に軽減

本製品が患者様や入所者様を見守ることで、スタッフの心理的負担は大幅に軽減されます。

●安心の提供と信頼性の向上

スタッフと本製品で患者様や入所者様を見守り、ご家族に安心を提供することで、信頼性の向上につながります。

●体にも心にも優しい見守り

本製品は患者様や入所者様を閉じ込めることなく、出来る限りストレスを感じさせない優しい見守りを実現します。

●スタッフの意識向上

本製品を導入することで、スタッフの「患者様や入所者様を見守る」という意識の更なる向上が期待できます。

Box11おススメ理由

おススメ.png

◆誤報のリスクを軽減

ICタグは磁界でのみ電波を発信するセミアクティブタイプです。電波の反射による誤報の心配がありません(オオカミ少年にならない)

◆施工の手間を軽減

ICタグの検知を特小無線で検知します。

◆検知場所を色で判別

検知場所ごとに表示灯の色を変えることができます。(最大5色)

◆小型のICタグ

ICタグ「Tag27」は、靴に隠すことができるほどの小型サイズにも関わらず、電池寿命は最長1年です。

(少しサイズは大きくなりますが、電池寿命最長3年で電池交換可能なタイプ「Tag18」もあります。)

お問合せ・お見積りはこちら

​基本的な仕組み

bottom of page